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得意なこと不得意なことと正解、不正解について 心理学の視点から(OX問題)

 2018/01/11 心理学
この記事は約 8 分で読めます。 376 Views

私の得意なこと不得意なこと

 

完璧な人間はいないと思います。

 

完璧の定義にもよりますが・・・。

 

例えば、私のように芸術の習い事ばかりしてきた人間が急に書類作成の世界に入ると書類自体が良くわかりません。

 

また、興味のあることは興味があって知っているけど、例えば一般教養のように一般的な知識も必要な意味が分からないとさっぱり頭に入ってこない。

 

そんなものだと思います。

 

宝塚に居た際にいつも思っていたことは「出来なくて当たり前。出来るようにしよう。」でした。

 

下級生の時は何をしても上級生より出来なくて・・・

 

でも、上級生になって分かったことは、上級生は下級生の見本となるようにするということでした。

 

上級生も更なる努力を積み重ねていたのでした。

 

凄い世界・・・いつも上級生というだけで尊敬して、こんなにかっこいい生き方をしている集団の中で生活できるなんてなんて幸せなんだろうと思っていました。

 

これは社会に出ても一緒でした。

 

私は今、経理のお仕事、バレエ講師、ダンス講師、ヨガ講師、コーチング他をしています。

 

経理のお仕事は、はじめは全く分かりませんでした。

 

数字が好きだった。

 

統計学も大好きでした。(心理学にはかかせない学問ですし、勉強しているときは統計学者のこと大好きになっていました。凄いなぁみたいな。笑)

 

ただそれだけで何となく請求書を作成しました。

 

今は出来るようになりました。

 

税理士さんや公認会計士、経理をしている方にお会いした時は色んなお話をしながら勉強させていただきました。

 

はじめを思い出してみると本当に面白いのですが、請求書の正解の意味を分からないで作成していたので・・・何が正解かわからない・・・。(笑)

 

とりあえず作成して間違っていても間違っている理由すらわからなくて・・・。

 

とにかくわからないこが分からないのです。

 

こんな仕事したくないから辞める!!私の専門分野ではないし、自分の出来ることした方がはるかに楽だもん!!って何度も思ったのですが、やっぱり今後の為にも勉強しておこうかなと思っていろんな本を読みました。

 

えっ・・・、こんなことだったのか。

 

分かってしまえば大したことないことない知識もわからないときはわからない。

 

そんなものなのだと思いました。

 

過去の私がちょっと可愛い。

 

大学の入試の小論文を書いた時も、正直初めてだったので楽しく書いていたのですが・・・

 

いざ大学に入ってみると文章力のなさに・・・ライティングのお勉強をすることになりました。(笑)

 

沢山通ったのでライティングセンターのお兄さんと仲良くなったりしました。

 

最後は行き過ぎて「もう直すところはないと思います。」といわれてしまいました。

 

大変お世話になりました。

 

現在も、社会に出て自由に生きることを決意してあと3ヶ月で1年になります。

 

はじめは、いままで走りすぎてしまったので自由な時間を過ごしていればいいかなぁぐらいな感じで過ごしていました。

 

でも今はゴールを設定したことで毎日が充実しすぎています。

 

エフィカシーが高いのは最高に楽しいです。

 

何を始めるにしても初心者の状態ではできないことの方が圧倒的に多いのですが、出来なくてもしていればしたいことは出来るようになるということです。

 

これは私の目線での感想でした。

 

心理学の視点からの得意なことと不得意なことと正解、不正解について(OX問題)

 

では、心理学の視点から得意なことと不得意なことを記載してみます。

 

例えば、得意なことと不得意なことがある子どもに焦点をあててみましょう。

 

運動が得意な子ども、算数が得意な子ども、国語が得意な子どもがいたとします。

 

A君は運動も算数も国語も得意です。

 

B君は算数と国語は得意ですが運動は不得意です。

 

C君は、運動は得意ですが算数と国語は不得意です。

 

D君はすべて不得意です。

 

こんな状況があった際にどのように対応したら良いのでしょうか?

 

正解は・・・ありません。

 

心理学の世界では正解はありません。

 

先生や心理士の考え方で良い方向性を考え出すことが重要です。

 

一般的には得意な分野を伸ばして不得意な分野も伸ばすのが良いかもしれません。

 

では、D君はどうしたらよいのでしょうか?

 

運動、算数、国語のいずれかを伸ばしてあげると考えるのでしょうか?

 

でも、D君は運動、算数、国語で将来お仕事をしていけるのでしょうか?

 

もしかすると、D君はピアノで凄い才能を持っているかもしれないですし、実はやり方が分からないだけで算数が得意分野になる可能性も秘めています。

 

このような場合、本人が好きなことを探してみることや、近くにいる大人がどのようにしたら能力を伸ばせるかを考えることが重要になってきます。

 

本人とコミュニケーションをとる中で何となく見つけて行くそんな感じです。

 

でも、算数に関しては足し算が出来た方が生活をしやすいと思います。

 

そのような場合には、1・2・3という数字の思考の形成から始めるといいでしょう。

 

私のように分からないことが分からないわけですから、数字という1とか2とかがどうゆうことを表しているのかが分からない可能性があるわけです。

 

小学生の私のエピソードですが、私は、算数は点数が良かったのですが、国語の点数は凄く悪かったのです。

 

私は図書館で本を読むのが好きで良く空想をしていました。

 

そして、KIEミュージカルスクールで演技の練習をしておりましたので演じるために想像をするのも得意でした。

 

海外では正解がいくつもあるテストがありますが、日本の国語のテストというのは正解が決まっています。

 

その中で私がいつもしていた間違えがありました。

 

文章を読んだ後のテストの内容に【主人公はどう思ったのでしょう?】というのがありました。

 

私の場合、空想するのが好きでしたので、いつも空想でイメージした主人公の気持ちを記載していました。

 

結果はいつも不正解でした。

 

いつもいつも不正解でしたので私の中ではそうなのに・・・って思っていて、ある日先生に尋ねました。

 

なぜ間違えていたのか・・・正解は記載されている文章の中にあったのです。

 

そもそも主人公がどう思ったのか記載されている文章の中からしか正解は記載してはいけなかったのです。

 

そんなことだったのか・・・と正直思いました。

 

主人公が本当はどう思ったかなんてわからないし、他にも色んなことを考えたり思ったりしていたんじゃないかなんて思って反発したい気持ちでいっぱいでした。

 

それ以降国語はつまらないものに変わってしまいました。

 

だって人の心に正解をつけてしまうのだからって思っていました。

 

今は合わせておけばよかったかな?ぐらいな程度です。

 

国語が不得意な理由は私のようにこんなものかもしれません。

 

でも本は好きなのです。

 

おかげで国語は嫌いなのに大学や大学院入試の小論文は書けましたし。

 

このようなことから、私は正解と不正解の結果から得意、不得意のラベルづけをすること自体に問題がるのではないかと考えます。

 

なぜならば、大学生になって研究をする際に正解はありません。

 

心理学の統計だって最終的には絶対的なものは存在しないのです。

 

そこにあるのは大まかな傾向が存在しているだけです。

 

それでもより良い方向に向かうのであれば利用するのは良いですし、問題解決に向けて研究するのは凄く素敵なことだと思います。

 

研究ってエジプト?ローマ時代?さらに昔?から沢山の研究が行われてきていてお話を聞いているだけで幸せな気分になってしまうぐらい好きです。

 

正解はない。

 

でも良い方向に進める。

 

何が言いたいのかといいますと、得意、不得意というのは正解不正解で決めるものではないということ。

 

そして、得意な分野を伸ばしていくことでお仕事につながることが出来れば良いなと考えます。

 

私もその方向で生き続けています。

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ライター紹介 ライター一覧

中沢恵璃香 軽井沢ジェンヌ 芸名:谷みずせ

中沢恵璃香

4歳から小島恵美子バレエ教室にてバレエを始める。

小学校3年生から、KIEミュージカルスクールにて、バレエ・ジャズダンス・声楽・日舞・演劇等を学び始める。

2018年4月 宝塚音楽学校入学

2000年3月〜2009 年5月 宝塚歌劇団出身 谷みずせ (男役)

その後の活動

司会・トークショウ・モデル・ディナーショー(構成・演出)・ラジオパーソナリティ・企業研修他

2014年6月〜2016年5月SBC信越放送 3時は!ららら 「温泉ジェンヌ」 レギュラー出演

講師

2010年 バレエ・シアターダンス

2011年 YOGA

2011年 全米YOGAアライアンス 取得

2012年 YOGAバレエ(独自で考え提案)

2016年度卒業 早稲田大学院(臨床心理学 専門は行動分析学・認知行動療法)

12月 パフォーマンス・エンハスメント・コーチ開始

〜コチーングを受けた人の感想〜

・話を聞いてもらい心がすっきりしました。「がんばる」という言葉があまり良くないということ、楽しんでやっていけることを見つけて自分で取り組んでいくことが大事だと気づきました。次会うときまでに結果を出せるように楽しみながら取り組んでいきます。ありがとうございました。

・今日もありがとう。コーチングのイメージが全然違ってとても入りやすかった!自分がやりたかったことは明確になったけどストレスが全くないのはえりかちゃんのトークか?もっていき方?だと思った。本当に負担を感じず受けることができました。

・接しやすのでなんでも話せる所が最高に良かった。

・隣にいるだけでポジティブなマインドに何か引っ張られている気になる。

・何より楽しい時間になった。楽しい時間にしてくれた?

・会話の中に自分が考えることのない考え方がいくつもあって、発見!?気づきをもらえた。

・えりかさんのコーチングを受けて自分の心の持ちようが変わっていくのを感じました。また、自分の悩みの小ささを実感したことで「こんなことぐらいで・・・」という思いが強く生まれました。前を向いて、心に正直にやるべきことをやっていく、そういった気持ちをもらえました。できなかったことを考えるのではなく、できたことを積み重ねて、自分が決めたゴールに向かっていきます。今日から1、2ヶ月後が楽しみです。本当にありがとうございました。

〜お問い合わせはこちらから〜
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