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元宝ジェンヌの美しい思考 11   (宝塚歌劇団出身のタカラジェンヌの美しい考え方 11)

 2018/02/14 宝塚歌劇団
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元宝ジェンヌの美しい思考 11

 

宝塚歌劇団出身のタカラジェンヌです。

兵庫県宝塚市の宝塚駅にある宝塚大劇場で10年間男役を務めておりました元タカラジェンヌです。

最近、宝ジェンヌの先輩方を見ていて、やっぱり素敵だなぁと思うわけです。

年齢を重ねるのが全然怖くないというか、不思議ですね。

いつになっても綺麗な先輩方を見ていると私も素敵な女性になろうっていつも思います。

 

ところで、宝塚歌劇団に私たちがいる時間というのは人生の中でもそんなに長い時間ではありません。せいぜい10〜20年程度でほとんどの宝ジェンヌは卒業してしまいます。

 

ただ、この時間に学んだことはその後の人生にもしっかりと活かせますし、何よりも常に挑戦していく姿勢は、宝塚音楽学校に入学する時点で持っている個性の強さのように感じています。

 

自分で実践している綺麗な女性でいる元宝塚ジェンヌとしての思考を書いてみようと思います。

1・笑顔で挨拶をする

 

宝ジェンヌと会うと笑顔が素敵です。笑顔で挨拶をすると笑顔で挨拶が返ってくる。そんな瞬間はすごく嬉しいものです。

時々笑えないこともあります。人間ですからいつも完璧ではないのです。でも、笑顔になることで心が明るくなることもあります。やっぱり笑顔が素敵でいるのは素敵です。

 

 

2・自信がある

 

宝ジェンヌは自信がなければ自信がつくまで努力します。でも、実は根拠のない自信が一番大事だとも思っています。自分は宝塚歌劇団の舞台に立つ!という意気込みを持って受験をしますので、宝塚歌劇団の舞台に立つ自信をそもそも持っているメンタルの持ち主です。

人間ですから自信のない時もあります。でも、次の日までは持ち込まず、常に次の日にはできると信じる心が成長させてくれているように思います。

 

 

3・愚痴を言わずにとにかく自分のできる最善の努力をする

宝ジェンヌは常に最高の舞台を目指して自分の最善の努力をしています。お稽古はもちろんですが、実は休日にもお稽古に行っているのが当たり前の世界です。私も、休日は歌やダンス、バレエ、日舞、演劇などのお傾向に通っていました。すごく好きなことでしたので、休日にレッスンに行けるのもすごく楽しみでした。次回のお稽古までにもっとできるように、舞台本番までに素敵な舞台ができるようにと頑張っていました。

 

 

4・アドバイスを受け入れてみる

 

宝ジェンヌは常に沢山の方から様々な視点で色々なアドバイスをされます。そんな沢山のアドバイスを受け入れてみる。そんなことができる柔軟性を持っています。

しかし、時々真逆なことも言われます。Aさんには右がいいと言われたのに、Bさんには左がいいと言われて・・・よくしようと思ってアドバイスしてくださるのでどうしていいかわからなくなる時もありました。そんな時には、意見をいただいたことに感謝してとにかくやってみる。挑戦してみて、判断はそれからでいいかなと思っていました。

 

5・他人と比べて他人に嫉妬しない

 

私は素敵なジェンヌと過ごせるということにも満足していたので、あまり他人に嫉妬はしたことはありませんでした。嫉妬している時間があったら、自分でできることってもっとあるはずです。

 

 

6・相手を信じる

 

宝塚歌劇団は歌劇団と呼ばれるだけあって一人で舞台を創るわけではありません。皆と一緒に創ってきます。舞台は経験した分だけいろんな知識が増えますし、魅せ方やタイミングなども場を通じて理解していくものってすごく多いものです。このような場合に、誰かが、”なかなかうまくできない・・・”、”落ち込んでしまう・・・”このような瞬間というのは時々あります。

 

例えば、自分自身が持っている実力以上の役がついてしまい、練習してもなかなか自力ではどうにもならないような時もあります。そのような場合にでも、上級生はできると信じてアドバイスをしてくれます。アドバイスを実践してみると意外にもできてしまいます。宝塚の信じる力ってすごいのです。最後の本番ギリギリまで諦めないで信じて良い舞台を創り上げる。そんな集団です。

 

 

7・存在が周囲を明るくする

 

宝ジェンヌって非常に明るい人が多いです。特に、宝ジェンヌ同士が集まると笑いが絶えません。声も大きいので、カラオケボックスのような防音のカフェで大笑いなんてこともありました。

そんな宝ジェンヌも時々落ち込んでいることもあります。人間ですから。でも、会った際にいつも暗い人って会いたくなくなりませんか?仲良しの友人が落ち込んでいるのであれば友人としての居心地の良さに一緒にゆっくり過ごすなんてことはありますが。宝ジェンヌは”社会を明るくする運動”が1番はじめのイベントということもあり、周囲を明るくする存在だなぁといつも思います。

 

 

8・自分のしたいことをする勇気を常に持っている

 

宝塚歌劇団を受験している時点で勇気があるなと思います。まずは、受験をする時点で誰かしらに否定されたり、無理だと言われたりしている場合がほとんどだと思うからです。それでも宝塚歌劇団のあの大きな舞台に立ちたいと思って受験するのですから、相当な覚悟が必要だったのではないでしょうか。

 

そして、宝塚歌劇団を卒業してまた新たな人生の再スタートを踏み出さなければならない。一生安泰とかそうゆう思考の持ち主ではないことがわかります。宝塚歌劇団ではほとんどの生徒が卒業しますので。そして、新たな人生のスタートをした後、今も自分のしたいことを楽しんでしている同期がたくさんいます。

 

 

9・綺麗でいる努力をしている

綺麗な宝ジェンヌは綺麗でいるための努力をしています。私は、パソコンを使用することが多く時々顎にたるみが・・となってしまうのですが、先輩方にお会いする機会があると毎回思うのは、綺麗!!素敵!!と感動します。私も年齢を重ねた時にそんな素敵な女性でい続けたいといつも思って、時々ネットで綺麗な宝ジェンヌを検索しています。笑

今日も先輩にお会いする機会がありましたが、凛としていて素敵でした。この記事を書きながら久しぶりに美容にも力を入れたくなってきました。”目指せ美しい宝ジェンヌの先輩!!”という目標を掲げて精進してまいります。

 

 

10・愛がある!!

宝ジェンヌは宝ジェンヌを愛している!!もともと、”宝塚歌劇団が好き”や”舞台が好き”、”〜さんのファン”などの理由で宝塚音楽学校を受験している方が多いと思います。宝塚市にある宝塚音楽学校に入学してからも先輩に憧れて日々努力している生徒がほとんどではないでしょうか。このように、宝ジェンヌは宝塚音楽学校に入学して卒業後、宝塚歌劇団に入団してからも宝ジェンヌを愛しているそんな愛の溢れている空間です。

 

例えば、素敵な先輩がいて先輩に憧れて素敵な宝ジェンヌになれるように努力します。しかし、先輩は時が過ぎて退団してしまいます。その後、先輩が宝塚を観劇しに来た際に下級生の舞台を観て素敵だなと思うことができます。その下級生は、先輩が在団中には全く接点のなかった下級生です。下級生は先輩が現役で舞台に立っていた際に、先輩のファン時代があったというのはよくある話です。ちなみに私は「杜けあき」さんのファン時代がありました。「杜けあき」さんと同じ雪組に配属されて嬉しかったのを覚えています。伝統が受け継がれているからこそ時代を超えても宝塚歌劇団を愛することができるのだと思います。

 

そして、宝塚歌劇団のテーマは“愛”です。普段生活しているとそんなに愛を感じる瞬間は多くのないように感じますが、宝塚歌劇団の舞台では、毎日“愛”が表現されています。舞台裏にある楽屋と呼ばれるお部屋でもやはり愛が溢れています。素敵な空間です。

 

 

11・”できる”という思考を持っている

 

最後に、舞台に関して”できる”という思考をみんなが持っています。練習や舞台稽古などで、どうしても上手くいかなかった・・・。実はそんなお稽古や舞台稽古ってあるものです。私が下級生の頃、自分が上手くいかなかった時などは内心ドキドキして大丈夫かな??どうしよう・・と色々考えていました。できないんじゃないか・・なんて考えてしまう瞬間もあったこともありました。

 

そんな時、上級生の方が、「どうせ本番ではできるんだよね〜。」と一言。正直びっくりしました。本番で出来るのかな・・・私の中には不安がいっぱいでした。

 

あるエピソードです。舞台稽古で早変わりという、場面と場面の間に素早く衣装を着替えて出てくるような場合があります。舞台稽古の際に、あまりにも早く着替えなければならず、どうしても次の場面の出番に間に合わない・・・そんなことがありました。

 

本番の幕が開き、間に合うことがなかった場面に差し掛かりました。楽屋にいる時には間に合わない・・・どうしよう、どうすれば間に合うかなと色々と考えていました。しかし、本番は待ってくれません。とうとう早変わりの時間になってしまいました。

 

とにかくやるしかない!!

 

あれ、意外とスムーズに進んでいる!!間に合った!!そうゆうことでした。

 

その後も何度かそのような場面に遭遇しました。でもいつもなんとかなってしまう。

 

宝ジェンヌの「”できる”」という思考は凄い思考だなぁと今も思います。

 

 

このようなわけで、元宝ジェンヌの美しい思考についてお送りいたしました。今回は思考すなわち考え方についてお伝えいたしました。また、宝ジェンヌは意外にもアスリートのような一面も持っています。体調管理など。また、体調管理についても宝ジェンヌの視点でお伝えしてみようと思います。お楽しみに。

 

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ライター紹介 ライター一覧

中沢恵璃香 軽井沢ジェンヌ 芸名:谷みずせ

中沢恵璃香

4歳から小島恵美子バレエ教室にてバレエを始める。

小学校3年生から、KIEミュージカルスクールにて、バレエ・ジャズダンス・声楽・日舞・演劇等を学び始める。

2018年4月 宝塚音楽学校入学

2000年3月〜2009 年5月 宝塚歌劇団出身 谷みずせ (男役)

その後の活動

司会・トークショウ・モデル・ディナーショー(構成・演出)・ラジオパーソナリティ・企業研修他

2014年6月〜2016年5月SBC信越放送 3時は!ららら 「温泉ジェンヌ」 レギュラー出演

講師

2010年 バレエ・シアターダンス

2011年 YOGA

2011年 全米YOGAアライアンス 取得

2012年 YOGAバレエ(独自で考え提案)

2016年度卒業 早稲田大学院(臨床心理学 専門は行動分析学・認知行動療法)

12月 パフォーマンス・エンハスメント・コーチ開始

〜コチーングを受けた人の感想〜

・話を聞いてもらい心がすっきりしました。「がんばる」という言葉があまり良くないということ、楽しんでやっていけることを見つけて自分で取り組んでいくことが大事だと気づきました。次会うときまでに結果を出せるように楽しみながら取り組んでいきます。ありがとうございました。

・今日もありがとう。コーチングのイメージが全然違ってとても入りやすかった!自分がやりたかったことは明確になったけどストレスが全くないのはえりかちゃんのトークか?もっていき方?だと思った。本当に負担を感じず受けることができました。

・接しやすのでなんでも話せる所が最高に良かった。

・隣にいるだけでポジティブなマインドに何か引っ張られている気になる。

・何より楽しい時間になった。楽しい時間にしてくれた?

・会話の中に自分が考えることのない考え方がいくつもあって、発見!?気づきをもらえた。

・えりかさんのコーチングを受けて自分の心の持ちようが変わっていくのを感じました。また、自分の悩みの小ささを実感したことで「こんなことぐらいで・・・」という思いが強く生まれました。前を向いて、心に正直にやるべきことをやっていく、そういった気持ちをもらえました。できなかったことを考えるのではなく、できたことを積み重ねて、自分が決めたゴールに向かっていきます。今日から1、2ヶ月後が楽しみです。本当にありがとうございました。

〜お問い合わせはこちらから〜
LINEのID : @nqr7905r

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